引退盲導犬ボランティアを知って
2018年10月はじめに見た番組
現役生活を終えて引退した盲導犬の
引退後の生活を追った番組を見た時
引退犬引取りボランティアという制度をその時初めて知りました
盲導犬と言えばパピーボランティアが一般的に
広く知られていて引退した後の盲導犬の行く末なんて
考えたこともありませんでした
そのうち犬を飼いたいなあと漠然と思っていたので
その時は保護犬さんをお迎えしようと思っていたのですが
この制度を知って
引退犬引取りボランティアになりたい!と
それから2日後に
日本盲導犬協会へボランティア登録用紙を送りました
10/10にめでたく登録完了通知がきたものの
その後、引退犬のお知らせは全く無く…
↑盲導犬が引退するときにはユーザーさんのご家族やパピーボランティアさんが引き取られる場合も多く、引取りボランティアへ声がかかるのはそのあと、そしてその引退犬と引取りボランティアの家族との相性を日本盲導犬協会の方がよくかんがみて引き取り先を決められるそうなのです。その子たちにとって幸せになる行く先をよくよく考えられての事なので
なかなか来ないのは仕方ないと言ったら仕方ないのかもしれません…
それでも毎月毎月
今月は連絡くるかな
今月は連絡くるかな
と来てくれるまでの毎日を
妄想ワンワンライフの毎日を過ごしながら
うふふふふふと過ごしていました
そんな妄想生活を送りながら
10か月後
ついに
ついに
我家にピッタリの子!というワンさんのお話が
それもお話のあったひから
2週間後に我家へ!!とのお知らせが舞い込んだのです!!
ギャー幸せは急にやってくるー!
2週間後が楽しみでしょうがない我家へきてくれるのはどんな子なんでしょう
ああ楽しみ